丹波市観光の魅力・特徴・特産品

丹波市は大阪、京都、神戸の京阪神地域から1時間ちょっとでアクセスすることができるのにも関わらず、豊かな自然やのどかな田舎風景が広がっています。

その丹波の景色は、都会の暮らしに慣れていれば、非日常のような癒しをもたらしてくれます。特に、丹波市青垣町遠阪地区は「重要里地里山500選」に選定されています。

白毫寺の藤の花
姫ボタル

丹波市は風景だけでなく、丹波特有の自然環境から作られた農作物や、歴史的名所、そして丹波の人たちは自慢することができます。

丹波市は豊かな雨と雪による適度な湿潤と、豊穣をもたらす肥沃な大地が広がります。特に秋から冬にかけて発生する「丹波霧」が象徴する昼夜の寒暖差は、美味しい作物が実るための絶好の条件となります。

「丹波黒大豆」をはじめとする「丹波大納言小豆」「丹波栗」は、丹波の代表的な特産物で「丹波三宝」として丹波ブランドを全国的に有名です。そのほかにも、ぼたん鍋、山の芋、松茸、丹波コシヒカリ、ぶどう、ブルーベリー、茶、有機野菜など、豊たかな農作物が採れます。

左:丹波大納言小豆 右:丹波黒大豆
丹波栗
ぼたん鍋

また、丹波市は歴史的にも有名で、さまざまな名所があります。たとえば、雲海が見える黒井城や、春日局誕生の地と知られる興禅寺、織田家ゆかりの柏原城下町などがあります。

雲海が臨める黒井城

最後に特筆すべきことは、丹波の人たちの優しさではないでしょうか。実は、北近畿でもっとも移住者が多いのは丹波市です。その理由は、田舎であるにもかかわらず地元の方たちは、外から来られた方にとても優しいからです。移住しなくても、丹波に旅行すれば、丹波の人たちの優しさに触れることができ、気持ちよく時間を過ごせるのではないでしょうか。ぜひ、こちらのサイトで行くきっかけを見つけて、足を運んでみてください。

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