地元ライターが丹波市の"観光情報"と"人"を紹介！

丹波市青垣町の奥にある自然豊かな地域で平飼いで養鶏場を営まれています。代表の足立さんは、23歳の頃から50年以上養鶏を続けており、現在では神戸や大阪のレストランに卸したりしています。

もともとゲージ飼いをしていましたが、35年ほど前に平飼いへと転換。カラダに良いものを作りたいという思いで、さまざまな知識を勉強し取り入れていきました。

できるだけ自然に近い形にするために、平飼いで鶏が運動でき、ストレスがかからないようにしています。また、一般的には珍しい有精卵です。エサにもこだわり、季節により変えながら自家配合しています。着色料を使っていないので、優しい黄色の黄身が特徴的です。

みくに有精卵は、直売所(青垣町大名草766)、JAひかみ とれたて野菜直売所、道の駅あおがきでお買い求めいただけます。